楽ぱそDVDでOffice2010/2007を完璧にマスターしよう

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楽ぱそDVD３つのポイント
　ワード・エクセル・パワーポイント・アクセス講座を27時間の動画で学べるDVDだから、講師のマネをするだけで無理なくマイクロソフトOffice2010/2007がマスターできます。
　Office2013・2010対応版・Office2007の３バージョンがあります。
　iphone/ipod/ipadでも学習できますから、通勤・通学の電車内などでも時間が有効に使えます。

 

 

 

Office2013・2010・2007はOffice2003と比べ、画面のインターフェースやデザイン機能が大きく変更されています。

デザイン的には大きく性能アップされています。上図はエクセルの例ですが、同様に、ワードもパワポもアクセスも違いがあります。従って、あなたのパソコンに入っているOfficeのバージョンが2003の場合は、楽パソDVDの講座では戸惑ってしまい、学習が難しくなりますから、楽ぱそはおすすめできません。Office2003の講座は、３９７時間動画パソコン教室がおすすめです。
例えばワード2013・2010・2007では、中間色が簡単に利用でき、表のデザインもきれいに仕上がります。またスマートアートグラフィックの機能は、2003以前のように図形を組み合わせて作成することや素材集からインポートしたり、グラフィックソフトでわざわざ作成する手間を省き、効率的にビジュアル効果の高いイメージを作ることができ、企画書、パンフレット、チラシなどビジュアルに訴える資料がカンタンにできます。

エクセル2013・2010・2007は、ワークシートの行数が約6.5万から100万に増えたのが大きいですね。例えば6.5万人以上の顧客名簿は別のシートで扱わなければならなかったデータを一枚のシートで扱えますから、特定の条件でフィルターをかけて抽出するのも簡単です。さらに、AVERAGEIFなど約14個の新しい関数も追加されています。

Office2013・2010・2007のデザイン性がアップした効果が最も顕著なのがパワーポイントかもしれません。プレゼンテーションのデザインバリエーションが増え、アニメーション効果も斬新になっていますから、会議などでも出席者の興味をより引きますね。

 

MOS試験のテレビCMは、ワード、エクセル、パワーポイントの宣伝だけをしています。でも実際にはアクセスのMOS試験も行われています。確かにアクセスのスキルまでを要求する会社はそれほど多くはありませんから、受講希望者も少ないです。パソコン教室でもアクセス講座を開講しているのは、大都市圏がほとんどなのです。
だからこそ、アクセスは学習しておくべき講座なのです。なぜなら、ライバルに差をつけられるから。

小規模なお店や会社では例えば顧客管理をする場合、エクセルのワークシート上で、Vlookup関数やフィルターを使って、２次元的なデータ処理で結果が出せますが、大規模な会社では、多量のデータがリアルタイムで変化していますから、３次元的なリレーショナルデータベースを使わないと処理できません。そこで活躍するのがアクセスです。

アクセスはエクセルほど小回りが利かない反面、大量のデータを扱うのが得意です。

しかも、アクセスのマクロ機能を使って、定形業務を簡素化すれば、パソコンが不慣れなアルバイトの人にも簡単な操作で業務が可能になります。

今のうちに、アクセスのスキルを高めておくと、会社から評価されるのはもちろん、就活や転職にも有利だと言えるでしょう。

 

アクセスを学習する時、エクセルの知識が妨げになることもあります。繰り返しになりますが、エクセルは２次元、アクセスは３次元的にデータを処理します。つまり、テーブルにフォームを使って基本データを蓄え、クエリーでデータを加工、抽出し、レポートで出力する、テーブル、クエリー、フォーム、レポートの各オブジェクトをリレーションシップで結合させ、立体的に処理する仕組み。

その仕組みを動画で解説しているDVDは貴重です。パソコン教室でもアクセスを教えてくれるところはまだ少ないです。

 

 

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